限定車いろいろ
「ブラッキー」
ジャパン初の限定モデル。GT‐EL、TI‐ELがベース。限定1200台。アルミ、フォグ、ブラック内装、外板色などが特別。
「シティーボーイ」
GT‐Lがベース。フォグ、ホイール、バンパーガード、ストライプなどが特別。のちに、白色の「シティーボーイ2」が発売された。900台限定
「スカイロード」
最上級のGT‐ESがベース。ガンメタの車体色をはじめ、アルミ、フォグ、ストライプが特別。
さらに、電動サンルーフが付いた。ただ、皮肉なことに、後期タイプでオプション装着できるようになってしまった。限定800台。
「サウンドシャワー」
GT‐ELベース。限定600台。ナショナルのオーバーヘッドコンポが付く。フォグランプとストライプはいつもの定番。
「ハイウェイクルーザー」
初めてのセダンベース。本皮内装が一番の売り。全体的に地味。フォグとストライプも特別なものがつく。600台限定。
「走るダンディズム」
TI‐Lベース。英国製のシートを備える。限定500台。
「スーパーGT」
イベントで2日間のみ販売された「カンパニョーロスペシャル」。ノンターボのGTEがベース。
専用の5.5Jプラス刻印入り。市販品は6J。後に発売されたサンルーフつきの限定車「ゴールデンカー」にも装備された。
また、純正オプションで選択可能だった。
「ミケロッティスペシャル」。ホイール以外、ハードトップのカンパニョーロスペシャルと同等の装備品がつく。
ミケロッティホイールも純正オプションで装着できた。
「ミスター&ミズスペシャル」
「カンパニョーロスペシャル」「ミケロッティスペシャル」と同時発表の限定モデル。チェック柄シートが目玉。
「ゴールデンカー」
カンパニョーロ、ボッシュフォグ装着。さらにサンルーフを装備する。ターボ登場前のNA最後の限定車。
「ポテンザバージョン」
限定150台。二回のレポート提出が条件の特別価格車。
「ターボリミテッド81」
ターボGTELにESに近い装備を与えた限定モデル。12の特別装備を誇る。限定300台。内、50台サンルーフ仕様。
「サラブレッド」
ジャパン最後の限定モデル。ターボGTEをベースにESに匹敵する装備を与えた。セダンと合わせて限定3000台。
「エステート特別カラー」
フェア限定の特別企画車。カラーのみ特別。